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温泉達人・野口悦男の“イチオシ!”

【正月まで楽しめるとっておきの宿 - 鷲倉温泉高原旅館】その瞬間にもっともオススメな温泉宿を、温泉達人・野口悦男氏にこっそりと教えていただくコーナー。今回は、福島県にある一軒宿「鷲倉温泉高原旅館」をご紹介いただきました。温泉ファンに人気の土湯峠にあるこの宿の魅力とは?

【イチオシ! - 「ここの薬湯に、の~んびり浸かるのがいいんだあ。」】朝晩がだいぶ冷えてきたねぇ。こんな時は「温泉にでも行きたいな・・・」って思ってる人、結構いるんじゃない? 今週は福島の「鷲倉温泉」を紹介しよう。ちょっと聞き慣れない名前かもしれないけど、オレのお気に入りの宿なんだよね。この辺は豪雪地帯で、この宿も1月6日から冬季休業するんだ。だから、正月明けまでの期間限定で楽しめる宿!ってことで選んでみた。 イチオシは、薬湯と云われる岩根の湯だ! 峠を登ってくと一番手前にあるやつで、ちょっとぬるめだから、の~んびり浸かるのがいいんだあ。それと、宿の反対側にも、硫黄泉の内湯や露天風呂があって、気分をかえていろいろ楽しむことが出来ちゃう。しかも料金がリーズナブル!もし気に入ったら、ここで年を越すのもいいんじゃない? 温泉達人 野口悦男

客室・フロント

落ち着いた和室の客室。奥の床の間にさり気なく飾られた花が、この宿の雰囲気を良く表している。


正面玄関を入ったフロント前。広めの造りで、清掃も行き届いている。

岩根の湯


旅館の外にある薬湯「岩根の湯」。すぐ横の山肌からも湯煙りが立ち上っている。


岩根の湯の男性用露天風呂。湯船のまわりが湯の鉄分で赤茶けている。

料理・大浴場


ボリューム感ある山の温泉宿らしい料理。鴨鍋や新鮮な山菜が味わえる。


館内の女性用大浴場。硫黄泉で、細かな湯の成分で白濁して見える。

野口悦男 プロフィール
温泉ジャーナリスト・冒険家。埼玉県に生まれ、奥武蔵の自然の中で育つ。山岳・スキーカメラマンとして活躍。ヒマラヤのナンダ・デビィ山域では、世界初のスキー縦走に成功。平成12年に日本全国三千湯の温泉入湯を果たし、現在は温泉ジャーナリストとしてテレビ・雑誌で活躍。主な著書に「認定「温泉遺産」日本の名湯100」「とっておきの温泉 危ない温泉」「にごり湯百選」「温泉遺産」など多数。日本温泉遺産を守る会代表。
  • 鷲倉温泉高原旅館
    〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1
    電話:0242-64-3224
  • 料金:
    1泊2食 ¥10,000 から
    日帰り入浴 ¥500 から
  • 鷲倉温泉の詳細情報はこちら
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