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温泉達人・野口悦男の“イチオシ!”

【多摩源流に湧く、PH9.98の湯 - 小菅温泉 小菅の湯】今週は雪の降り積もる東北地方をいったん離れて、山梨県にある小菅の湯をご紹介します。ここは首都圏でも人気のある日帰り施設だそうですが、いったいその秘密はどこにあるのでしょうか?

【イチオシ! - 「強アルカリ性の湯で肌はスッベスベ!」】今回は首都圏にある日帰り温泉施設を取り上げてみた。この小菅の湯は、住所こそ山梨県だけれども、“多摩源流”と言っているだけあって、東京の奥多摩からも30分くらいで来れるところにあるんだ。 清潔に保たれた近代的な建物には、大浴場の他に、食事処や個室、そして休憩所など日帰り施設に必要なものが全部揃ってるんだけど、イチオシはその湯! 源泉温度が低いから、加温されているけど、PH9.98という強アルカリ性の湯で肌はスッベスベ! そしてこのトロトロの湯が、気持ちもリラックスさせてくれるんだよね~。 外には、イベント風呂や五右衛門風呂もあって、あっという間に時間が経っちゃう。これだけの内容で、3時間600円という料金もリーズナブルだから、ドライブがてらにいかがかな? 温泉達人 野口悦男

館内


内湯の横にある男性脱衣所。清潔感あふれる明るい造りで、使い勝手も良い。


風呂場の手前にある個室。ここ以外に新館にも予約のできる個室がある。

露天風呂


屋外スペースにある岩風呂。屋根がついているので、雨の日も快適だ。


こちらも屋外にあるかけ流しのイベント風呂。この日はゆず湯となっていた。

内湯


内湯で最も大きい浴槽。窓が大きくとられているので、とても明るい。


源泉100%かけ流しの水風呂。小さな浴槽にちょろちょろと源泉が注がれている。

料理


食事処のメニュー例(源流セット)。他にも刺身や揚げ物の定食がある。


甲州名物「煮貝(鮑の醤油漬け)」。かつては沼津から樽に漬けて運んだ。

野口悦男 プロフィール
温泉ジャーナリスト・冒険家。埼玉県に生まれ、奥武蔵の自然の中で育つ。山岳・スキーカメラマンとして活躍。ヒマラヤのナンダ・デビィ山域では、世界初のスキー縦走に成功。平成12年に日本全国三千湯の温泉入湯を果たし、現在は温泉ジャーナリストとしてテレビ・雑誌で活躍。主な著書に「認定「温泉遺産」日本の名湯100」「とっておきの温泉 危ない温泉」「にごり湯百選」「温泉遺産」など多数。日本温泉遺産を守る会代表。
  • 小菅温泉 小菅の湯
    〒409-0211 山梨県北都留郡小菅村3445
    電話:0428-87-0888
  • 料金:
    1泊2食 
    日帰り入浴 ¥600
  • 鶴の湯温泉の詳細情報はこちら
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