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温泉達人・野口悦男の“イチオシ!”

【温泉に最適な季節を楽しめる宿 - 蔵王温泉 つるや】東北の温泉地はそろそろ紅葉も見頃を過ぎて、これから徐々に冬に向かっていきます。寂しさを感じる反面、その少しひんやりした空気は温泉好きにはたまりません。こんな時は貸切風呂でのんびりと過ごしては如何でしょうか?

【イチオシ! - 「四種類の貸切風呂で感じる、蔵王の酸性泉」】蔵王って、とてつもない山奥のイメージがあると思うけど、実は東京駅から新幹線とバスを乗り継けばたったの3時間くらいで着いちゃうんだよ。しかも今回紹介する「つるや」は、バスを降りたら目と鼻の先にある超便利な宿なんだ。 イチオシ!は、蔵王ならではの酸性泉を独占できる貸切風呂。薄暗い洞窟の中にある湯船など四種類あって、全部源泉100%かけ流し!オレだったらゴロンと寝転がれる「北斗の寝湯」に行っちゃうかな。気持ちよくてホントに寝ちゃいそうになるけど、次に待ってるお客さんもいるから時間はちゃんと守ろうね。 それから、貸切風呂はカップルとか夫婦で利用するモノって決めつけてる人いないかな?たまには男同士で背中を洗い流す、ってのも全然オッケーだと思うよ! 温泉達人 野口悦男

外観・周辺


つるやの玄関口。チェックイン時刻には従業員が表で出迎えてくれる。


宿のすぐ前にあるバスセンター。アクセスの良さは抜群だ。

貸切風呂


貸切風呂「洞窟の湯」。外部と遮断された自分だけの空間がある。


貸切風呂「木の香の湯」。四角い湯船が乳白色の湯で満たされている。

貸切風呂


イチオシ!の貸切風呂「北斗の寝湯」。手前に枕と浅い湯床がある。


貸切風呂「恵みの湯」。年配の方の利用にも配慮された浴室だ。

露天風呂・館内


大浴場の横にある露天風呂。新鮮な空気と温泉の香りに癒される。


客室の一例。大きな窓から蔵王の景色をたっぷりと楽しめる。

野口悦男 プロフィール
温泉ジャーナリスト・冒険家。埼玉県に生まれ、奥武蔵の自然の中で育つ。山岳・スキーカメラマンとして活躍。ヒマラヤのナンダ・デビィ山域では、世界初のスキー縦走に成功。平成12年に日本全国三千湯の温泉入湯を果たし、現在は温泉ジャーナリストとしてテレビ・雑誌で活躍。主な著書に「認定「温泉遺産」日本の名湯100」「とっておきの温泉 危ない温泉」「にごり湯百選」「温泉遺産」など多数。日本温泉遺産を守る会代表。
  • 蔵王温泉 つるや
    〒990-2301
    山形県山形市蔵王温泉710
    電話: 023-694-9112
  • 料金:
    1泊2食 ¥10,650 から
    日帰り入浴 ¥500
  • つるやの詳細情報はこちら
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